
ラジオでタレントの山口もえさんのインタビューを聞きました。
山口もえさんはテレビやラジオで活躍する一方、小中高の3人のお母さんでもいらっしゃいます。(ちなみに旦那さんは芸人の爆笑問題の田中裕二さん)
毎朝5時に起きて、3人のお子さんのお弁当を作っているそう。すごいですね!
インタビューの中で「お仕事とオフの切り替えがしっかりしているようですが、どのようにされているのですか?」との質問がありました。
それに対して、山口さんはこのように答えていました。
「仕事が終わって家に帰ったらスマホの電源をオフにします」。
旦那さんから例え連絡が来ようとも、一切見ない。
というか来てもわからない。
何か仕事で緊急の連絡があったとしても「家に帰ったら電源をオフにしていますので、ごめんなさい」というスタンスなのだそう。
スマホがない時代は仕事から帰れば、連絡がつかないのは当たり前でしたよね。
今はいつでもどこでもスマホやネットで繋がれる状態。
一見便利なようですが、オンとオフを切り替えが難しくなっています。
「夜に連絡がつかないのは困る!という声もあるかもしれません。
でも、やがて「あの人は夜は一切連絡つかないから仕方ないよ」と認知されれば、それでもちゃんと仕事は回っていくのではないのかな。
お子さんが夜に塾に行ってる時など、緊急連絡がある場合はどうしてるのか気になりますが、そこらへんは臨機応変に対処なさっていらっしゃるのでしょう。
スマホの電源をオフにしている時に、重大なことが起こってたら、など考え出すと心配が止まりません。
でも、ここは思い切って「夜は連絡が一切連絡がつかない人」と認定されるようになれば良いのかもしれませんね。
とは言え、私にはまだその勇気が出ません。
これから歳を重ねていくと、何が起きるかわからないので、「いつでも連絡がつく」状態にしておいた方がいいのかなあ、とも思ったり。
うーん、悩みどころですね。
それではまた〜