リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



アラカンの我慢ぐせ、夏の入り口で見直し中

蒸し暑い日が続きます。

 

今週は梅雨の中休みとなるようで、久しぶりにお日様が出るのは嬉しいのですが、予想最高気温は軒並み30度越え。

 

まだ6月なのに、もう真夏って感じですよね。

 

昨日の気温も昼間は30℃くらいあって、扇風機は稼働。

 

しかしクーラーはまだ早いかなあと思って付けませんでした。

 

自分の中に「今の時期に『暑さ』に体を慣れさせておかなければいけない」という謎の理論がありまして、水分をこまめに摂りながら、汗を拭き拭き過ごしておりました。

 

ところが、娘とLINEしてたら「ちゃんと室温見て、クーラーを入れるようにしてよ!」と指導が入り確認すると、部屋の温度が28℃、湿度が81%。

 

慌てて、除湿モードでエアコンのスイッチを入れたら...なんて快適!

 

それまで我慢していたつもりはなかったけれど、体が楽になって家事がさくさく進みました。

 

思えば「ギリギリまで我慢」って、昭和世代のクセかもしれません。


「もったいない」とか「体に悪い」とか、昔の刷り込みがまだ残ってるんですよね。

 

 

さすがにクーラーが体に悪いとは思っていませんが、「もったいない」はなかなか抜けないものですね。

 

でも暑さを我慢して体調を崩したら、そっちの方がよっぽどもったいない。

 

病院にかかれば、電気代どころじゃありません。

 

ラカンは我慢する方向性を間違わないようにしなくては、って思います。

 

いや、もう「無理しない」「我慢しすぎない」で、いいのかも…。

 

でもまあ、物価高もありますからね、なかなかスパッとはいきませんが。

 

とにかく、健康だけは大切に!

 

それではまた〜