リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



更年期が終わったら、ポジティブになれるのかな?

辛かった更年期がいつの間にか終わって、今は穏やかな日々を過ごしています。

 

「更年期の終わり」は、カレンダーに印がつくわけではなく、「あれ?最近なんだか調子いいな」と、ふと気づくようなものなんですね。

 

ネットで体験談を読んでいましたら、

 

・倦怠感がなくなり、前向きになった

・イライラが減って、睡眠が改善した

・新しいことにチャレンジしたくなった

 

と心身が明るい方向に向かう方が多いような印象でした。

 

私も辛い時期に、「今だけ」と言い聞かせて、そうした体験談に励まされてきました。

 

でも、実際に終わってみると、そこまでポジティブな変化はないなあというのが正直な感想です。

 

以前よりも高い音や重たい服やバッグへの過敏さが、多少楽にはなりましたが、完全になくなったわけではありません。

 

でも今は、それでもいいかなと思えるようになりました。

 

以前の私だったら、「もっと元気にならなくちゃ!」と運動を増やしたり、サプリを摂ったりとすごいジタバタしたと思うのです。

 

でも今は、自分の体力や気力の変化を「こういうものかな」と受け入れられている気がします。

 

なので、夜中に覚醒しても、「眠らなきゃ」と焦ることなく「ま、いっか、目を閉じておこう」とやり過ごせるようになりました。

 

でもこうして書いていると「ポジティブになってないな」と思っていたのが、結構自分なりに前向きに変化しているのかもしれませんね。

 

「ポジティブ」も人それぞれ。

 

更年期が終わったあと、それぞれの形で「自分なりのポジティブ」になっているのではないかな、と思いました。

 

⭐︎今回のプレ高齢者主婦のゆる暮らしメモ⭐︎

 

・更年期の症状はほんと人それぞれ

・でも終わる日がくる

・終わった後の変化もまた人それぞれ

・良い方向に変化しているものは何かある!

 

それではまた!