先日のNHKあさイチで、家電や下着の買い替え時を見極める方法を紹介していました。
先日のブログでも書いたのですが、下着の買い替え時って、判断を下すのがほんと難しい!
人に見えないものだけに、多少ヨレヨレでも「ま、いっか」となってしまいますよね。
私だけじゃなかったとちょっとホッとしています。←ホッとしてはダメよ〜
例えばブラトップの場合ですと、ゴムの部分が波打ったようにビヨンビヨンになっていたら買い替えどきだそう。
ヒートテックシャツの場合は、生地が薄くなってきてるけど、機能は残ってるのか悩みどころ。
その点は「湿気を吸って繊維が発熱する効果は繊維の分子が存在する限り発熱機能は落ちない」のですって。
しかし、生地が薄くなると保温効果は低下。
3シーズンくらいで買い替えた方が良さそうです。
夫の5年以上着ていたヒートテックシャツが、あまりにもスケスケのシースルーすぎて、昨年やっと買い替えました。
夫は「まだ着れる」って言ってたけど、やはり買い替えてよかったです。
形としては残ってるけど、機能が低下している、使いにくい、といった症状が出ている場合は買い替えるタイミングだと考えるのがベストですね。
これからは「まだ使える」ではなく「気持ちよく使えるか」を基準に、ものを見極めていきたいと思います。
それではまた!