リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



変わってきた睡眠時間

最近、中途覚醒するようになりました。

 

しばらく目を瞑ってると、また眠ってしまうのでそれほど気にしていませんが、日記を読み返すと去年の3月くらいに「中途覚醒するようになった」と書いてありました。

 

そうすると、冬の寒さで自律神経に影響が出たのかもしれません。

 

中途覚醒と言っても目が覚めるのは4時くらいなので、5、6時間はちゃんと眠れてるということです。

 

ということは「中途覚醒」ではなく、ただの「年齢による変化」?

 

高齢になると、睡眠時間そのものが5~6時間に減るといわれています。眠りも浅くなり、途中で目覚めることも多くなりますが、実はそれは自然なこと。というのは、60歳を過ぎたころから基礎代謝が低下し、眠ることにより補うべきエネルギー量も減って、必要な睡眠時間が短くなるからです。睡眠を促すホルモンであるメラトニン分泌量も、加齢とともに減少することがわかっています。

加齢に伴い睡眠時間は自然に短めになっていく(睡眠コラム3)|くすりと健康の情報局

 

確かに運動量も減っているし、基礎代謝が減ってるなら、睡眠時間が短くなるのも納得。

 

今は寒いから、早く目覚めても、なかなかお布団から出たくないけど、暖かい季節になったら、早く起きて朝の時間を楽しみたいですね。

 

お湯を沸かしてコーヒーを飲んでみる、本を読む、ストレッチ体操をしてみる...そんなふうに朝時間を過ごしてみたいなあ。

 

皆さんは、早く目覚めた朝にどんなことをしていますか?

 

それではまた!