久しぶりに行ったコンビニの女性向けの雑誌コーナーを何気に見たら、タイトルに「60代からの〇〇」と書かれた雑誌が何種類もありました。
「60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと」
「60歳すぎたらやめて幸せになれる100のこと」
「60歳すぎたら捨てて心が軽くなる100のこと」
「60歳すぎても『変わらないね』といわれるための100のこと」
などなど。
私のために用意したの?って感じです。
60歳は定年を迎えたり、親を見送ったり、子供が就職などで家を出たりと、ずっと家族のために働いてきた女性が自分の人生について改めて考える年齢でもあります。
そうそう、更年期が終わって、以前の若い頃の自分の体とはずいぶん変わってしまったことを実感するというのもありますね。
それで一つの雑誌を立ち読みしましたら、興味深い内容ばかり。
たしなみ、お金、仕事のことなど、今までとは違った角度から見直すことが大事なのです。
思いきって明るい服を選ぶ、古びた下着は心がさびるので「下着を新調しよう」なんて、今の私にはめちゃくちゃ耳が痛い!
ちょっと前は、イケメン救命救急士さんにいつどこで何かのお世話になるかもしれませんので、メイクと下着はきちんとしておこうと思ってたんですけどね。
最近は下着が多少ヨレッとなってても「まだ着れる」と思って、買い替えるのを引き延ばしていました。
いかん、いかん。
ちょっとこの雑誌を読んで、心を入れ替えなければいけないと思いました。
そう言いながら買ってないんですけど。
今度買ってみようかな?
それではまた!
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