リウのくらしの絵日記

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老眼鏡を新調♪機能をサポートする道具の重要性に気づいた日

50代半ばから老眼が進み、本やスマホの字が見えにくくなったので老眼鏡を使うようになりました。

 

眼科の先生からは、まだ軽いので100均で売ってる老眼鏡でもいいですよ〜って言われましたので、その通りに100均で買いました。

 

最近はパソコン作業は軽いもの、スマホや本を読むときはもう少し強めの老眼鏡を使うようになりました。

 

老眼鏡の二刀流。

 

しかし、この2種類をつけたり外したりの作業が非常にめんどくさい。

 

そしてつけたり外したりしながら部屋を移動するものだから、どこにやったか探し回ってほんと大変。

 

そこで「近々両用メガネ」を作ることにしました。

 

「遠近両用」は遠くと近くが見える眼鏡、「近々両用」は手元と、そこよりちょっと離れた近くを見るための眼鏡。

 

今までスマホ用とパソコン用で2つ掛け替えてたのを1つにするということです。

 

近所のJINSで作りました。

上がパソコンを見る時に使う領域でだんだん下に行くとスマホなど手元を見るのに使う領域になっているのです。

 

かけ初めはパソコン見る時とスマホを見る時に意識して眼鏡をずらしていましたけど、だんだん自然に視線を落とすとちょうどレンズが見やすい度数になってるところになるのがわかってきました。

 

眼鏡をかけたり外したりの手間が無くなり、ほんとラク

 

それに軽いし、眼鏡のツルとツルの幅がちゃんと自分に合ってるので負担がなくて良いです。

 

衰えてきた機能をきちんとサポートしてくれる道具を使うことで、生活ってラクになるんだなあってつくづく思いました。

 

新しい老眼鏡はちょいお高かったですが、良い投資をしたと満足しています。

 

これから先、衰えた機能をサポートする道具にはお金をかけようかなあと思いました。

 

では!