朝5時に目が覚めたので、ベランダに出て外を眺めていたら、ウォーキングやジョギングをしている人の姿がちらほら。
早朝とはいえ、すでに気温は29度。
涼しくはないけど、昼間に運動をするよりかはマシかもしれません。
そんな中、歩道側ではなく車道をジョギングされる男性が結構なスピードでやってきました。
よく見るとランニングに短パン、足元は裸足。
思わず二度見しましたがどう見ても裸足。
アスファルトなので(車道側ですし)そんなに危ないものは落ちていないと思うし、足の裏も痛くはないのではないかと思います。
年齢はわたくしと同じぐらいのようです。
「夏は裸足でアスファルトの熱さを感じたい」のかもしれません。
なんとなく気持ちはわかる。
走るのは別として裸足で夏のアスファルトやコンクリートの温かさを感じるのって夏の楽しみって感じ。
あれは学校のプールの時間。
プールで泳いで体が冷えて上がったら、コンクリートの温かさがじんわり伝わってきてホッとしたものでした。
でも今の時代はもう外のプールは危険すぎ。
わたくしの子どもが小学生だった15年から20年くらい前は夏休みの学校のプール開放日の監視当番が回ってきていて、炎天下でマジで死にそうだったことがあった記憶があります。
今は確かもう小学校のプール開放はやってないですよね?
夏は開放的な気持ちになりますが、裸足でアスファルトやコンクリートの上を歩くのは良いけど、昼間は火傷するので絶対やめましょう。
早朝4時5時だったら大丈夫かも。
それでも暑いと思いますが。
では!