リウのくらしの絵日記

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黒い服は要注意!服の温度と夏の外出

太陽から放射されるエネルギーを受けて、服の温度差が色によって違いがあるというのは聞いたことがあります。

 

白は太陽の光を反射するので、温度はあまり上がらず、黒は光を吸収しやすいので温度が上がる、というのは理科で習ったのかな?

 

実際どれくらい違うのか調べました。

 

風がほとんどない気温30℃の屋外で実験したところ、5分間日光に当てただけでシャツの表面温度は大きく変わりました。白色のシャツが気温と同じ30℃なのに対し、黒色や深緑色のシャツは50℃を超え、その差が20℃以上になったのです。

熱中症対策 熱をもちにくい服の色 表面温度は最大で20℃以上の違い - ウェザーニュース

 

「黒色や深緑色のシャツは50℃を超え」

 

先日外を出歩く用事があったのですが(30分ぐらい)、その時の服装が深緑のノースリーブワンピに黒のUVカットカーディガン。

 

その日の気温が34℃くらいで、とても暑くて死にそうだったんですが、この時の服の温度って50℃くらいになってたんですね。

 

どうりで死にそうになったわけだ。

 

反射率が高く、温度が上がりにくい色は白と黄色が一番高く、その次がグレー、赤だそう。

 

夏に外へ出る時の服装は、白か黄色の服を着るのが一番安全だということですね。

 

クローゼットには黒、紺がとても多いので、できるだけ白い色やグレーでコーディネートしなくては!

 

あ、一番いいのは昼間外に出ないことだね!

 

日が沈んでから出かけよう。

 

では!