スマホの自撮りモードではなく、レンズ側をむけて撮った自分の写真が、いつも人に見せてる自分の顔だってなんかで見たので、やってみました。
自撮りモードや鏡で自分の顔を見ると、それは「おすましモード」なんですよね。
目をできるだけ開けて、口角をあげるようにしてニッコリ。
しかし、それを普段何気ない時にやってるかというと、やってないわけで。
で、そのレンズ側を向けて何気に撮った写真を見たら、やっぱりというか思った以上に広角は下がってるし、まぶたが重たげになって下がってるし、ちょっと引きました。
目の下のたるみはわかっていたけど、上瞼がこんなに下がってるんだという驚き。
慌ててネットで対策を検索しましたら、年をとると目の周りの筋肉をあまり動かさなくなるので、弱くなってたるんでくるのだそう。
たしかに若い頃は喜怒哀楽を体や顔で大いにあらわしてたけど、今はちょっとやそっとじゃ驚きも笑いも悲しみも怒りもないアラカンになってしまったので、365日ほとんど無表情。
運動量が減ると足の筋肉が衰えてくるのと同じです。
筋肉は使ってなんぼ!
早速目をパッと開いたりぎゅっと閉じたりを1日のうちに数回繰り返して1週間くらいで、なんとなく上瞼もぱっちり、下のたるんだところも少しは引き締まったようです。
足腰など気をつけて運動して筋肉をつけようと思ってるけど、顔の筋肉までは気が回ってませんでした。
人と話す時に表情豊かにするといいのだろうけど、きっと怪しまれるので、オーバーアクションでツッコミを入れながらテレビを観たいと思います。
では!