更年期以降、服などで首に負担がかかるようなものが、とても苦手になりました。
更年期ピークの時に比べるとだいぶマシになりましたが、ぴったりしたタートルネックやマフラーなどはしんどいです。
そして重たい服も前よりは良くなりましたが、きついなあと感じます。
とにかく「首に(当たって)負担がかかる」ことが不快の原因のようなので、どうにかならないか考えていたのですが、いいアイデアを発見しました。
それはヤングの「抜き襟」の着方です。
ヤングはシャツの襟を少し後ろにずらして「抜き襟」にしてこなれたおしゃれな着方をしています。
そして娘を観察していたら、これはシャツだけでなく、カーディガンなどを羽織る時も少し後ろにずらして「抜き襟」で着ているのです。
首回りにぴったり合うようにきっちりした着方だと、上着が重たく感じるし、首がなんか不快なんですよね。
それで、↑このように首の後ろにピタッとくるように着るのではなく、ちょいと後ろにずらして着るようにすると不快感がなくて楽!
他の半纏や上着も少し後ろにずらして、後ろ首に当たらないようにして着ると重さもさほど気にならなくなりました。
「抜き襟」の着方は、ヤングだけでなく、更年期の中高年にぴったりの方法なのではないかと気づきました。
なので、更年期で首回りに不快感を感じる方、ぜひこの「抜き襟」を試していただきたい!(効果がなかったらごめんなさい)
そして決してこれは「更年期」の症状を和らげるためでなく、「おしゃれ」でちょい抜き襟にしてる体でいきましょう♪
では!