「節約のために服は買わない!」と決心したのに、22年は3万5千円も使っていてびっくり!
そんなに使ってるつもりはなかったけど、ちょこちょこユニクロで1980円とか2990円のものを買っていて、それが積もり積もって3万円も使ってたんですね。
23年は反省して、なんと衣服費は9000円でした!(アンダーウエアも含む)
ここ数年の節約志向で「本当にその服を買わないといけないのか」というのをよく考えるようになったからだと思います。
そしてユニクロが値上がりしたのも大きかったと思います。
購入を考える時「これ前は1,990円だったよね。2,990円って高いから値下げを待とう」と考え、そして買い物熱が冷めてしまって買わないパターンが何度もありました。
結構こういう思考になってユニクロ買わない人増えたのではないかなあ?
若い人はGUで買ってる人多いみたいですしね。
まあそれは置いといて、とにかく昨年のわたくしの被服費は史上初の最安値になったのですが、特に服に困ったといいうことはなかったです。
会社勤めをしていない主婦なので服自体そんなに必要ないというのもありますが、今ある服で十分でした。
今ある服でなんとかなるのではないか?と考えたら、ほんとなんとかなるものなんですね。
実家の母の品質の良いコート類など、もしかしたら着るかも、と思って持って帰ったけど、色や形が自分の好みではないし、流行がずれてるから着ても楽しい気持ちにはなれなくて結局リサイクルに出しました。
自分にとって服は暑さ寒さを防いでくれればいいというものではなく「自分が楽しい気持ちになる」ことが重要なんだと再確認しました。
店先にも春物の服が飾られるようになり、以前だったらウキウキして何か買いたくなったものですが、ようやくそういう気持ちも抑えられるようになりました。
新しい服をどんどん買うこと、たくさんの服を持っていることが服を楽しむことではないんだ、とようやくこの年で実感です。(もちろん、服を買うことはしますが)
40代50代は急にそれまで着ていた服が似合わなくなって慌てふためいていたけど、ようやく落ち着いてきた気もしますので、これからのおしゃれが楽しみです♪
では!
↓去年の記事です
昨年服を結構買ってた!今年こそ服を買わずに節約(ちょっと買うかも) - リウのくらしの絵日記