ちょっと恥ずかしいですが、尿もれに悩んでいたけど「骨盤底筋訓練」をしたら改善したので、ぜひ同じようにお悩みの方に読んでもらえたらと思います。
40代で不安症になった時、トイレがとても近くなりました。
最近はだいぶ緩和されましたが、尿もれの心配が出てきました。
わたくしの場合、運動したり、くしゃみをしたりして漏れるタイプではなく(腹圧性尿失禁)、トイレに行きたくなって我慢して急いで家に入った途端、もうそれ以上我慢できなくて漏れてしまうタイプ(切迫性尿失禁)。
家に着いてトイレに行けるという安心感のせいなのか、いくらぎゅうっと我慢しても、ちょっと漏れるんです。(尿もれパッドを使用)
老化だから、どうしようもないのかなあって色々ネットで調べてたら「骨盤底筋(子宮や膀胱等を支えている筋肉)訓練」というのをするのがいいとのこと。
「骨盤底筋訓練」とはお腹に力を入れずに、肛門・膣・尿道をしめる簡単な体操なのですが、わたくし個人としては普通に立った状態で「肛門をしめる」だけでも随分効果が出ました。
台所に立った時や、電車の中でもお尻をきゅっとするのを毎日意識してやった方がいいと思います。
トイレを我慢する時も、どうしても尿道の方に意識が行きますけど、尿道だけに力を入れてもダメで、肛門をしめると我慢できるようになります。
尿もれの原因は色々ありますが、骨盤底筋を強くして解決する方法もありますので、ぜひやってみてください。
トイレが近い場合、すぐにトイレに行かず、少しづつ時間を伸ばして我慢する訓練をするのが効果的です。
下記に体操の方法などが紹介されてるHPがあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
では!
|