リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



終活よりも自分が弱った後のことを考える

ネットで「ツレがうつになりまして。」で有名な漫画家細川貂々さんの「父が認知症で老人ホーム探し 親の『考えてる』は死後のこと。弱った後を考えて」という記事を読んで、ほんとそうだ!と思いました。

 

「終活」という言葉はすっかりおなじみになってしまった昨今。

 

わたくしも自分の死後、家族が困らないようにといろいろ考えるようになりました。

 

しかし、家族が困るのって死後のことより、死ぬ前のよわよわになってしまった時のことです。(莫大な遺産があって家族が揉めて大変ってのもあるとは思いますが)

 

細川さんは高齢になって一人になったら、すぐにホームに入居する!と言われています。

 

わたくしも、自分で選んだホームに元気なうちに入居するのが一番だと思います。

 

しかし!

 

やはり問題はお金ですよね。

 

老人ホームに入居するのは、わたくしはなかなか難しい。

 

「弱った後の自宅での暮らしをどうするか?」ってのを考えないといけません。

 

できないことが増えてきたら、それを簡単にできる方法に変える、もしくはやめる。

 

そしてどういてもやらなければいけないことは誰かに頼る。

 

今はまだ自分でできることが多いから良いけど、しんどいなあって思うことは簡単にしたり、やめたりしていこうと思います。

 

そして誰かに頼るってことも少しづつ慣れていこうとも思いました。

 

認知症になったらどうするの?」って不安もありますが、今は今自分が困ってたり、ちょっと不便になってきたなあってことに目を向けていきます。

 

先のことを考えると、どこまでも考えすぎて止まらなくなるので「今」だけにフォーカス!

 

では!