今日のあさイチで「OBN(オールドボーイズネットワーク」の壁についてのテーマの中で、女性が無意識に割り当てられる仕事内容に関する投稿が紹介されました。
男性社員が飲んだ湯飲みや使った食器、おまけに喫煙室の灰皿の片付けまで女性社員の仕事になってるそう。(令和なのに)
無理やりというか自然な流れで、片付けをするのは女性ってなってるようです。
コロナ禍で感染が心配になった時期に、女性社員が各自で片付けてもらうよう提案したが、やはり女性が片付けという流れは変わらずじまい。
他人の使った食器を洗うのさえ気持ち悪いのに、臭い吸い殻までも片付けさせるなんて酷すぎる。
片付けが女性という思考は、その会社に男性方がいつまでも母親になんでもやってもらってたせいなんでしょうね。
仕事だったら、最後までやり遂げることができるのに、自分で使ったものの最後までをやり遂げないのは大問題です。
仕事だけでなく、自分が持ったもの、買ったもの、使ったものにはすべて責任が伴います。
その責任をちゃんと持って、最後は自分で「始末をつける」ことがちゃんとできるようになったら大人だと思うのです。(男性でも女性でも)
その会社の男性社員も何もかも「母親」に始末をつけさせず、すべて自分でできるようになったらいいのでしょうけど、今からは難しいかな。
でも、年をとってもいくらでも成長はできますので、頑張って欲しいものです。
わたくしだって、始末できてないことはまだまだありますので頑張ります。
始末を人にやってもらうのは自分の葬儀ぐらいにしておきたいです。
では!