リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



なかなか捨てられない手芸用品を片付けた!

数年前にたくさんあった手芸用品を片付けて、だいぶ減らして押入れにしまっていたのですが、やはりもっと減らそうと全出ししました。

入ってるところの画像を撮り忘れましたが、このボックスの中と上にに手芸用品がぎゅうぎゅうに突っ込まれて(&乗せて)おりました。

 

数年前に減らしてこれだけですから、びっくりですね。

パジャマのゴムや紐とかお名前テープとか、子どもが小学生の頃、突然必要になるものを100均などで見つけては買っていたものがまだこんなに・・・

 

かわいいハギレとか、ビーズとかフェルトとか、

おフランス製のバイヤステープや毛糸とか、「かわいい!」って買ってしまったものの数々。

 

わたくしは手芸屋さんや東急ハンズを見るのが大好き。

 

そこで出会ったかわいい手芸用品を見たら「これは何かに使える!」とか「これで何か作ろう!」ってワクワクして買ってしまうんですよね。

 

で、ほとんど何も作らないんだけど、ほんと手芸用品はかわいいし、こうやってまた見ると何か作れそうという「ときめき」があってなかなか捨てにくいものです。

 

この状況にぴったりのコラムを読みました。

 

かたづけ士の小松易さんのコラム

片づけられる人は、何がどこにあるか分かっています。

逆に、片づけられない人は、「把握していない人」です。

把握していないから、不意に「再会」したモノが「サプライズ」に感じて嬉しくなってしまいます。

喜びはすなわち「錯覚」であり、普段、片づけていない「証」なのです。

手が止まりそうになったら「これは錯覚!」と呪文のように唱えて、スルーしましょう。

 

ため込んだ手芸用品をわたくしは把握していないんですね。

 

それで、押入れから出した時に「サプライズ」になって嬉しくなってしまう。

 

わー!何か作れる!

 

これは錯覚、今まで作ってこなかったのが事実。

 

何も作らないのはわかってるということなのです。

 

それで、どうしても好き好き好きー♡ってのと必要な小物だけを残して、他は処分しました。

この棚の一つだけを手芸用品入れにして、ここに入りきれないものは処分というルールを守ります。

 

喜びはすなわち「錯覚」であり、普段、片づけていない「証」なのです。

 

この言葉を肝に銘じて、かたづけしていきます。

 

では!