
ネットニュースで葬儀をしないで火葬のみの「直葬」が急増していると言う記事を読みました。
「直葬」は通夜や告別式など儀式をせず、自宅や安置所から遺体を直接火葬場に運び、火葬する形式です。
昔は身寄りのない人がそうされることが多かったのですが、先祖代々のお墓があるご家庭でも「直葬を希望する」という方が増えているそうです。
理由は「費用を抑えたいから」。
私も今年の夏に母の葬儀をしたので、葬儀費用についてはちょっと考えさせられました。
葬儀会社のパンフレットでは家族葬で50万くらいと表記されていたのに、実際かかったお金は100万超え。
控えめに、静かに見送りたいだけなのに、どうしてこんなにかかるんだろうと思いました。
一方、直葬ですと費用は20万円くらい。
通夜や告別式はありませんが、火葬場でお経を上げてもらえるそうです。
それで十分と思われる方が多いのもわかる気がします。
高齢の親だと、人付き合いも昔とは変わり、呼ぶ人も少なくなっていきます。
家族だけで、静かに見送りたい。
それなのに「静かに」でも100万円以上となると、なんだかモヤモヤしたものが・・・
母は葬儀代は残しておいてくれたので、困りませんでしたし、きちんと見送れたことは良かったです。
でも、やっぱ「高すぎない?」っていう思いは今でも残っています。
夫と私のお寺にはきちんとお参りには行っていますが、「いざとなったら直葬でいいのかもしれないなあ」って思うのでした。
それではまた!