リウのくらしの絵日記

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電車にトンボ、そしてヤング

普段乗らないJRの路線で遠出をしました。

 

午前中とはいえ日差しは夏本番。

 

窓の外には青々とした田園風景が広がっていて、暑さも忘れるような気持ちよさでした。

 

ふと見ると、田んぼの上をたくさんのトンボの群れが飛んでいます。

 

私の住んでいるところは山に近い住宅地ですが、周りには田んぼもないし、コンクリートで固められた川しかありません。

 

翔んでいるトンボの姿を見かけても数匹ぐらい。

 

子どもが小さい頃は、電車から見かけた光景のように、もっとたくさん飛んでいたのに。

 

そして、なぜか私の乗ってる車両にはトンボの死骸がたくさん。

単線なので次の電車が通過するのを待ってる間にしばらく扉が開くのです。

 

その隙にトンボさんたちが「あら〜涼しそう〜」って車内に入ってきたのでしょうね。

 

でも、冷房の効いた車内は、トンボには寒すぎたのかも……。

 

「何これ、もう冬!?寒すぎる・・・」ってパタっと倒れてしまったのかもしれません。

 

座席にトンボの死骸があったので、摘んで床に落として座りました。

 

しばらくして、若い男女が乗ってきて、私の隣に座ろうとしたのですが、「うわっ、虫がいる!」と驚いて、パッと離れていってしまいました。

 

横を見ると座席の角っこにトンボの死骸がもう1匹。

 

すぐに摘んで「ほら!とったよ!座れるよ!」と声をかけようと思ったら、ヤングたちは、もう遠くに。

 

なんだよ〜おばちゃんがせっかく取ってあげたのに。

 

ていうか、こういうときって、男の子が率先して取ってあげるもんじゃないの?

 

って、こんなこと言ったらハラスメントになるかな。


「虫ハラ」?

 

まあ、楽しい電車の旅でしたけどね。

 

それではまた!