50代になって、家のものをいろいろ処分してきました。
今ひとつ垢抜けはしないけど、割とすっきりした家だとは思っています。(ただし夫の部屋は魔窟)
それでも最近「なんだかものが増えてきたな」と感じます。
何が増えているのかは、はっきりはわからないのですが、服や本など、そして「何か」増えてるのですよね。
その「何か」とは何なのか?
きっと昔からあるのが当たり前すぎて、使っていないのに「あるのが当然」になってるものなのでしょうね。
それで、家の中を見回していましたら、ありました!
それは20年ぐらい使っている「IKEAのトイレブラシ」。
IKEAのホームページを見てみると、今も999円で販売しておりました。
シンプルなデザインがお気に入りでしたが、柄とブラシの繋ぎ目がよく外れるのが難点。
それでも買い換えることなく20年...(トイレブラシの交換時ていつなの?)
本体はポリプロピレンですが、金属のパーツが付いているので、なかなか捨てにくく、ずるずると使い続けていたのです。
そしてようやく新しいものに取り替えました。(100均で購入)
気分は思いの外、すっきり。
でも、さっきIKEAの説明書きをよく読んでいたら、ブラシだけ交換できるようになっていました。
それならブラシ部分だけ交換すればよかったなあと思ったり。
でも、ひとまず気分がよくなったのでよしとします。
IKEAに行く機会がありましたら、ぜひ実物をご覧になってみてください。
(デザインはやっぱり良いですよ)
よーく家の中を見回したら、まだまだ「当たり前になってる不要なもの」が出てきそう。
一つ一つ指差して、「これ使ってる?必要?」と確認していこうと思っています。
それではまた!