久しぶりに映画に行こうかと、上映時間を調べていました。
お目当ての映画(ちなみにミッションインポッシブルです)、なんと2時間49分!
長い!長すぎる!
絶対上映前にトイレに行っても、途中でまた行きたくなるやつじゃないですか!
他の映画の上映時間を見たら、子ども向けの映画やアニメは100分ぐらい。
「教皇選挙」や邦画などは2時間くらい。
そう言えば以前、キアヌ・リーブス主演の「ジョン・ウイック」を観に行った時も、上映時間が2時間50分でした。
そしてエンドロールが始まった瞬間に「やっとだ!」とトイレにダッシュしたら、なんとその後に特別映像があったのですよね。
帰ってから知った時はめちゃくちゃショック!
3時間近く座ってたんだから、無理です、ほんと。
どうやら上映時間が長くなったのは最近の傾向らしいです。
・映画監督としては、自分の思いを全部詰め込みたい。
・でも映画スタジオは「短くしてくれ」と言う。
・そこで時間の制限がないNetflixなど配信サービスに流れる。
・結果、劇場映画もどんどん長くなってきた……らしいです。
良い映画は長時間でも気にならないです。
しかしこの年齢になるとトイレの問題は無視できませんし、じっと座ってるのも地味に疲れるのですよね。
そうなると、アラカン世代の映画スタイルは、超大作映画は動画配信サービスで、上映時間の短い映画を劇場で観る、というのが快適なのかなあ、なんて考えてしまいました。
それではまた!