
ゴールデンウィークなので、映画を観に行かれる方も多いかもしれませんね。
私は家でアマプラで映画を楽しむつもりです。
昔から映画が大好きで、若い頃は月に2、3本観ていた時期もありました。
好きなジャンルは洋画、特にアクションものです。
ハラハラドキドキのアクションシーンが大好物!だったのですが...
最近、更年期以降、アクション映画(ドラマ)を観ることが少ししんどくなってきました。
だいぶ前から、アクション映画を観る前に「リポビタンD」飲んでおかないと体がもたないなあと思っていたのですが、最近は体だけでなく、精神的にも追い詰められてしんどいのですよ。
例えば「自分の家族が外国で旅行中に誘拐されて、警察にも頼れない中、主人公が一人救出に向かう」というような内容だと、もう精神がやられてしまいます。
でも結末は知りたいので、救出されるとこまで一気に早送りにして観ています。
(最初から観なければいいのに、と思いつつ)
でも好きなんですよね、「CIA」などアクション系の海外ドラマ。
どうやら私の中の「ハラハラドキドキに耐えらる限界値」がとても低くなってしまったようです。
最近は日本のドラマ、特にほんわかしたストーリーが好きになりました。
悪い人が出てこない、登場人物がみんな優しい。
そんな内容に、心からホッとします。
特にお気に入りは、NHKの築50年近い古い団地が舞台になったストーリーのもの。
あの暖かい空気にほんと癒されます。
もしかしたら、現実社会が殺伐としすぎているってことなのでしょうかね。
それではまた!
