
カラスは人間それぞれの顔を認識し、その人間が自分をどう扱ったかを記憶しているというネット記事を読みました。
しかも何年も覚えているそうで、驚きです。
それで思い出したのが、我が家のカラスの”事件簿”です。
隣の7階建てマンションの屋上のアンテナに巣ができ、3羽の子カラスが生まれました。
ようやく巣立ったあとも3羽はいつも一緒で、あちこちを仲良くウロウロ。
そして、親ガラスはせっせと餌を運んでくるんです。
それもしばらく。
「もう大きいのに、そんなに甘えんぼうさんなの?」と、ちょっとびっくりしながら眺めていました。
ところがある朝。
いつものようにベランダで洗濯物を干していたら、黒い影がサーッと飛んできて、そのうちの1羽が走りざまに、私の後頭部を「バシッ」。
“よそ見してんじゃないわよ〜気をつけなさいよ〜”
なんだかそんな風にからかわれたような気がして、ビビりました。
毎日ベランダからカラス一家の様子を見ていたので、カラスも「いつも見てるおばさん」って認識していたのかもしれません。
ところがその後、ベランダに置いていたゴミ袋が荒らされるという初の事件発生。
慌ててケースに入れるようにしたものの、ベランダに侵入されたのは初めてのことでした。
きっと、あのマンションのカラスだったんでしょう。
「あのおばさんは危害を加えないから大丈夫」って分類されていたのだと思います。
ちょろいオバ認定。
最近はすっかり姿を見なくなりましたが、カラスの寿命は15〜20年生きる個体もいるそう。
そのうち、“あのおばさん、またからかってやろうかしら〜”なんて、ひょっこり来るかもしれません。
しばらくは、後頭部に気をつけておきます。
それではまた!
