リウのくらしの絵日記

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消えてしまった好奇心

私の住んでいる市の中心部は今再開発が進んでいます。

 

その目玉となる大きなビルが先日オープンしました。

 

初日に多くの人が来館し、地域のニュースでも大きく取り上げられていました。

 

街はどんどん新しいビルが建って、すっかり様変わりしているようです。

 

私はというと、ここ最近中心部に出かけたことがほとんどなく、どんな様子なのかさっぱりわかりませんし、さほど興味もありません。

 

私の日常の行動範囲は半径1.5キロ圏内。

 

スーパーやホームセンター、ドラッグストア、モールがあるので、それで十分の事足りるのです。

 

しかし、ふと気がついたのです。

 

周りの同年代や、少し年上のお姉さまたちは、「新しいビル、のぞいてみたのよ!」と嬉しそうに話していて。

 

そういう方たちって、みんな、いつも元気で、おしゃれで、なんだかイキイキしているんですよね。

 

ああ、こういう新しいものへの好奇心こそが、元気の素なのかもしれないなぁ、と思いました。

 

このまま新しいことに無関心なアラカンでいたら、何にも面白みのない人になってしまいそう。

 

こはちょっと勇気をふりしぼって、新しい街を探検してみようかなあと思います。

 

もちろん、ゴールデンウイークが過ぎて、人出が落ち着いた頃を狙います。

 

ところで、好奇心って若さと共に減っていくモノなのでしょうか?

 

最近、本当にいろんなことに関心がなくなってきて、ちょっと怖いくらいです。

 

やはり体力も関係しているのかな?

 

お肉を食べたらいいのかしら?

 

好奇心、どうやったらまたふくらむのでしょうか?

 

それではまた!