
休日の昼前に、近所のスーパーに買い物へ行った時のことです。
レジに並ぶと、私の前の人のカゴはあふれんばかり。
チラッと見たカゴの中のほとんどが、お寿司やおにぎり、お惣菜。
きっと家族が帰省していて、家で食べるお昼ご飯なのかな?
外食するよりスーパーで買った方がお安く済みますものね。
とはいえ、お米の値段が上がり続けている今、お弁当の価格もじわじわ上昇中。
以前ほど「スーパーで買う方が断然お得!」という感じではなくなってきたかもしれません。
それでも、外食に比べれば、少しは節約になりますよね。
そんな中、NHKのニュースで「外食費高騰で”うどん”に商機!?」という話題を見ました。
現在、福岡発の二つのうどん店が関東に進出し、一杯が500円台〜700円台ぐらいと、人気を集めてるそうです。
首都圏のランチ代の平均が1,250円だというので、それに比べるとうどんランチはとても財布に優しいですね。(他に牛丼チェーンなどお安いところもありますが)
うどんの原料となる小麦はほとんど輸入に頼っていますが、ここ数年の価格は下落傾向にあるそうです。
お米の価格がこのまま上がり続けるなら、私も普段の食事にもっと「うどん」を取り入れるかも。
うどんは大好きなのでいいのだけど、ほんとは「日本で作られるお米を心置きなく食べられる」のが一番ですよね。
それではまた!
