更年期の症状が出始めた頃ぐらいから、手に力が入りにくくなりました。
特に困るのが、瓶のフタや調味料容器のフタを開けるとき。
そんな時は夫がいれば頼んだり、金属製のフタでしたらお湯で温めたり、ふきんを使ったりして乗り越えています。
しかし、最近やっかいなのが、「プラスチック容器+フィルムでカバー」のタイプ。
例えば某ケーキシロップ。
「キャップごと回し切ってください」と書かれているものの...
・フィルムがついたままでは、キャップが小さくて力が入りにくい
・回してもフィルムがズレて、切れ目通りに切れない
・しまいには、本体フィルムが“びろーん”と破れてしまう!
結果、見た目がちょっと無惨なケーキシロップに…。
みなさん、こういうフタ、きれいに開けられていますか?(ドレッシングとかもフィルムがついてるタイプありますね)
若い人でも苦労しているのではないでしょうか?
最近はカッターを使ってフィルムにまず切れ目を入れて、フィルムをはがしてから、フタを開けるようにしています。
あとはフィルムを全部はがして使うというのも、良いかもしれません。
ちょっとめんどくさいですが。
最近は女性や高齢者が開けやすい工夫をしている企業も増えてきているようです。
たとえば「アヲハタ」のジャム瓶。
しっかり閉まりながらも開けやすいフタになっていて、嬉しい工夫ですね。
人にも環境にもやさしく|アヲハタのこだわり|商品情報|アヲハタ
食品の安全性はもちろん大事。
でも「開けやすさ」や「使いやすさ」も同じくらい大切だと、日々感じます。
⭐︎今回のプレ高齢者主婦のゆる暮らしメモ⭐︎
・瓶のフタを開けるのは誰かに頼もう!
・ふた開けオープナーを買おう!
・手を痛める前にカッターを使おう!
・フィルムはきれいに...じゃなく、もう全部はがしちゃえ!
それではまた!
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