リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



窓が大きい昭和の住宅って危険

わたくしが住んでるところは、古くから住んでいる高齢者が多い住宅地です。

 

最近は新しい家がぽつぽつ立っているのを見かけます。

 

今の住宅は断熱に優れたガルバリウム、壁は紫外線や汚れに強いタイルやサイディング。

 

瓦屋根ってほんと新しい住宅では見かけなくなりましたね。

 

台風が多い九州では瓦がないのは安心安全です。

 

そして何より、昔の住宅と違うなあって思うのが窓。

 

人が通れないような小さい窓になっています。

お庭があるお家は、外に出られるような大きな窓がありますが、その他の窓は小さい!

 

防犯上安心ですよね。

 

実家のような昭和の住宅って、庭の方は前面に出入りできる大きな窓ガラスがついています。

 

もちろん夜は雨戸を閉めますけど、昨今の強盗のニュースを聞くと、白昼堂々と窓を叩き割って入ってくるのですから、昭和の古い住宅って、ほんと危険。

 

人通りの多いところならいいのだけど、高齢者が多く住む住宅地って昼間はほとんど人が通りません。

 

それに植木が多く茂っていて外からの見通しも悪いですしね。

 

また二重窓ではない昭和の住宅は夏は暑いし、冬は寒い。

 

何だか危険がいっぱいですね。

 

住んでいる人を守るのが家なのに、その家に住むことで危険度が増すというのは複雑な思いがいたします。

 

では!