リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



昭和40年代の質素な生活を思い出す

夫婦二人の生活なので、子どもがいる時に比べると、ずいぶん消費するものは減ってきたと思います。

 

それに物欲がとても減ったきたような気もするし。

 

数年前までは、季節が変わるごとに、ユニクロなどを覗いては「これいいなあ」ってワクワクして服が欲しくなってたのに、今はさっぱり。

 

最近は本当に必要に迫られたから購入するというパターンです。

 

いろんなものが値上がりしてきてるので、買い物する量が減ってきてるのは、ちょうどよかったかな。

 

考えたら今の時代って身近にいろんなお店があって、お金を出せば何でもすぐに手に入れられます。

 

食品、電気製品などが高騰してる昨今、若い世代はしんどいだろうなあって思います。

 

わたくしの子ども時代(昭和40年代)は、今みたいにお店がたくさんあったわけではないし、年に数回のデパートへのお出かけが楽しみだったぐらいの消費生活。

 

それを思い出すと、わたくしなんかは、そんなに買わなくても何とかなるものだと思えるかな。

 

今の時代はお店に出かけなくてもネットで簡単にお買い物ができるから、消費を減らすってのはなかなか難しいですよね。

 

それにクレジットカードがあれば、その時にお金が無くても買い物できてしまうし。

 

我が家はこれから収入が増えることはないし(そのうち年金生活に)、物の値段は上がる一方のようなので、昭和40年代の生活を思い出して質素に生活していくしかないです。

 

でもスマホはもう絶対手放せませんね。

 

スマホはインフラ。

 

では!