リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



アラカンの不眠に効く方法は

NHKあさイチで睡眠学者の柳沢正史先生の眠れない時の対処法についてのお話を聞きました。

 

「筋弛緩法」という方法です。

 

わたくしも不眠症になったことがあるので、ネットでこの方法を知って実践してみました。

 

① 鼻から息を吸って止める。
② 息を止めている間(3~5秒)に、両腕をガッツポーズにして腕の力を入れる。
③ 口から息を吐きながら、腕の力を抜いてダラーンと落とす。このときどんな感じがするのか、力が抜けた腕の感覚に意識を向ける。
④ ①~③を3回繰り返す。

 

なんでも米軍が採用したところ、厳しいストレス状況下にある兵士の96%が120秒以内に眠りに落ちたとか。

 

しかしわたくしは4%の強者だったのです。(全く効果なし)

 

今回の番組でやった筋弛緩法は「拳を握る、腕を曲げる、脇を締める、肩を上げる、力を入れて5秒キープしてから、一気に力を抜く、10秒経ったらまた繰り返す(3〜4回)」という全く同じものだったのですが、1つだけ違うのが「座ってやる」ということ。

 

前は座っても横になってやってもいいということで、横になってやってたんです。

 

確かにぎゅううううううって上半身に力を入れて一気に力を抜いても、横になってやったら、あんまりすとーんって力が抜けませんもんね。

 

これだったら、眠れそう!

 

しかし、今は夜の10時にはすぐに眠ってしまう状態なので、また不眠になった時に試したいと思います。

 

では!