リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



安全運転と高齢運転

先日、運転中に逆走車に遭遇しました。

 

片側2車線道路で、真ん中に高架の高速道路が通っている広い道を運転していました。

 

わたくしは左側の車線で信号待ちをしていると、右の車線のトラックが前方が空いているのに、わたくしのちょっと後方に止まって、すんごいパッシングしてるんです。

 

え?これはわたくしの車に対する煽り?隣の車線にいるけどなんか邪魔ってことなのかしら、とドキドキして右側車線のトラックの前方を見ると逆走してくる車が。

 

どうやら先の交差点で右折した車が、道路が広くて、反対車線の右側の方は車がいなかったので、勘違いして進入してしまったようです。

トラックは逆走を知らせるためにパッシングしてたんですね。

 

その車はトラックのパッシングで気がついたのか、慌てて端っこに避けて止まりました。

 

運転していたのは高齢者かなーって思って、すれ違う時に見たら、わたくしぐらいの年齢の女性。

 

自分ももしかしたらやってしまいそうなミスだなあとも思いました。

 

わたくしの意識の中に事故を起こすのは「7、80代の高齢者」ってあったけど、アラカンももうすでに老化が始まってるんだから「ちょっと危ない高齢運転手」なのですよ。

 

勝手に思い込んだり、とっさの判断ができなかったりなど、今のところ運転中はないけれど、普段の生活ではあるあるですもんね。

 

もちろん運転は十分に気をつけていますが、自分ももうすでに「高齢者」なんだって意識を持ってないといけません。

 

母の施設や実家に通ってるので、まだ車が手放せませんが、早いとこ免許を返納したいです。

 

では!