リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



大雨が降るたびに思うこと

昨日の雨はほんと酷かったです。

 

夜中に大雨と雷が光り続けて、あまりにも明るくて目が覚めるほど。

わたくしの住んでいるとことは特に被害はなかったですし、母の住んでる施設がある町内の山の方で一部土砂崩れがあったそうですが、大丈夫みたいです。

 

夕方には雨は上がりましたが、まだ土砂災害の危険があるところもかなりあるようです。

子どもが小学生の頃住んでいた地域の近くの川は、大雨の時はしょっちゅう氾濫していました。

 

住んでいる所は山の方なので被害はなかったのですが、バス通りの道は水が溢れて、夜塾に行った子供や友達を車で迎えに行ったり、近所の人が車に乗せてくれたりと近所の人どうしで協力しあったものです。

 

つくづく災害が起きた時は近所の人が助けてくれてありがたいなあって思いました。

 

災害は何も大雨だけでなく、地震や台風だってあります。

 

大雨などのニュースでは「これまで経験したことがないような」という表現をよく聞きますが、経験したことがないことが起こるのが未来です。

 

わたくしも年を取っていきますので、近所の人との結びつきの大切さを強く思いました。

 

もうこれで梅雨は開けるのかな?

 

大雨の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます。

 

では!