リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



50代以降は大きいものを買わないようにする

実家の片付けあるある

 

実家の片付けをせっせとしているところです。

 

庭の大きな素焼きや陶製の植木鉢はなんとか不燃物の袋に入れることができてよかったのですが、いくつも重ねて植木鉢の重量はかなり重くて、玄関前に出すだけでも一苦労でした。

 

実家のゴミ収集は家の前に置いておけばOKなので助かりますが、集積所まで持っていく地域の方はかなり大変です。

 

大変だったゴミバケツの処分

 

もう一つ大変だったのが、蓋付きのゴミ用の大きなバケツ。

 

なぜか3つもあって、一つでも袋に入りきれません。

 

ずっと外に放置されていたので劣化が進んでいたせいもあるかもしれませんが、大きな金槌で叩くと簡単に割れて小さくできました。

 

一つだけ金槌で叩いても跳ね返すほど強度が強いものがありましたので、それはのこぎりで切れ目を入れて、なんとか小さく折りたたんでゴミ袋に入れました。

 

おそらく金槌で叩いて割れたのはポリエチレン製で、叩いても壊れなかったのはポロプロピレン製だと思われます。

 

丈夫なのはいいけど、処分するときは困りますね。

 

ポロプロピレン製は丈夫!ってのがわかった

 

丈夫なゴミバケツをお探しでしたら、ポリプロピレン製のものがいいということです。

 

若い時は体力気力でなんとかできますが、50代以降は大きいものを買う時は、できるだけ本当に必要か、他のもので代用できないか、無くてもいけるのではないか、捨てる時はどうやって捨てるのか、っていうのをこれでもかこれでもか、ってぐらいしつこく吟味する必要があるなあってつくづく思いました。

 

では!

 

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