以前夫のイビキで目が覚めることが何度かありましたが、最近はほとんどなくなったようです。
一方のわたくしはというと、前は日中動いて疲れた時など時々あったようでしたが、最近はよくイビキをかいてるそうです。
夫が言うには、小さいけど獣の唸り声のような、それもなんかバリエーションが豊富だそう。(毎日ではないみたい)
特別体力使って疲れていたからとかではなく、通常状態でのイビキです。
おまけに、その自分のイビキに自分でびっくりして起きるということが何度かありました。
唸ってるんです。
「こおおおおおおおおおお」って。
一般的に男性の方が女性よりイビキをかく人が多いと言われています。
それは女性ホルモンの一種であるプロゲステロンには上気道の筋肉活動を活性化させる作用があるため、睡眠中にも気道が狭くなりづらいから、いびきをかく女性は少ないのだそう。
それが閉経でホルモンの分泌量が減ると、女性もいびきをかきやすくなるのですって。
そうか、だから最近イビキをよくかくようになったのか。
女性ホルモンの減少もあるけど、老化であらゆるとこの筋肉が緩んできて、喉の筋肉も緩んでるから、というのも原因になってるとも思うんですよね。
そういえば、県外に住む子どものところに泊まった時、わたくしのイビキが煩くて子どもが「うるさい!」って言ったらピタッと止んだそう。
イビキかいてるのも、うるさい!って言われたのも全然知らんかった。
そんなに機会はないだろうけど、人の家に泊まる時は横をむいて寝るようにしなくちゃ。
では!
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