リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



コロナが5類に移行したけど、やっぱ「大仏」を建立してほしい

5/8から、新型コロナウイルス感染症法上の位置づけが、季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行し、法律に基づいた外出自粛の要請などはなくなり、感染対策は個人の判断に委ねられるなどに変わりました。

 

しかし、特に人やお店には変化はなく、マスクを外でもつけている人は多いし、アクリル板の設置はそのままです。

 

マスク着用やアクリル板が当たり前の風景になってしまってるから、特にアクリル板はずっとあっていいような気さえします。

 

コロナ感染が広まり始めた当初は、仕切りがDIY的な木材とビニールシートだったのが、今はちゃんとした製品として作られてるからすごいなあって思います。

 

マスクだって、着用しやすいデザインやカラーもいろいろ選べるほど充実してるし、消毒液など感染対策グッズ、検査キッドもすぐに手に入ります。

 

マスク不足の頃を考えると、手作りしたり、いろいろ工夫してましたよね。

 

アベノマスクは一度も使用せず、防災リュックに入っています。

 

トイレットペーパーが不足する、と一時的にお店から無くなった時もありました。

 

あの頃のブログや日記を読み返すと、わたくしはとにかく毎日不安で「大仏を建立してほしい!そして毎日拝みたい!」って切実に願っていました。

 

あの時から学んだことは、とにかく情報に惑わされない、ネットやテレビの情報から距離をとる、なかったら工夫次第でなんとかなる、ということです。

 

このことはしっかり心に刻んでおきたいです。

 

あと心が不安にならないよう、まめに神社仏閣にお参りに行こうと思います。

 

コロナは無くなったわけではないし、また未知のウイルスが現れるかもしれませんしね。

 

では!