ゴールデンウィークの前半の平日に久しぶりに夫と遠くの観光地にドライブに行きました。
平日だったので観光地は混雑しておらず、ゆっくりできました。
駐車場に車を停めて、散策してるとわたくしたちと同じような50代、60前後ぐらいの夫婦を何組か見かけました。
やっぱ子どもが独立して夫婦二人で出かけようって人多いのでしょうね。
そしたら夫が「なんかさ、女の人たちあなたとおんなじような格好しとるね」って言います。
よく見ると、みんなだぼっとしたワンピースにレギンスやパンツにスニーカー、斜め掛けバッグというスタイル!
若い人が流行りの服を着て似たような格好ってのはよく見るし、別になんてことないのですが、50代のファッション被りはなんか小っ恥ずかしいものがありました。
それにだぼっとした服って体型を隠すより余計に太って見えるし、なんだか野暮ったいなあって感じました。
今まで自分ではなかなか気づかなかったのだけど・・・
もちろん、ファッションなんて自分が好きで着やすい服を着ればいいと思ってますし、服装なんて個人の自由なので、何を着てもいいと思っています。
ついこの間のブログで、体がしんどいので楽な服しか着れないって書いたのだけど、無難で、楽ちんばかりを追うのも寂し過ぎるかなあ。
せめてお出かけする時は、楽な服でもいいけど50代なんだから、きれいな色をチョイスするとか、おしゃれなバッグを持つとか、何かしら普段着ではないきちんとしたところを見せたいです。
50代の服って楽だけでは難しいなあ。
とにかくだぼっとし過ぎる服はわたくしには似合わないです。
ちょっと自分の服装について考えてみないとですね。
では!