リウのくらしの絵日記

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手放すだけじゃない“程よく持つ”心地よさに気づいた日

私の中で片付け熱が最高潮だった頃、本や漫画をだいぶ処分しました。

 

もちろん厳選したものは残したんですけど、「欲しくなったら、また買えばいいよね」と判断しました。

 

その後、処分した本はほとんど思い出すことはなかったのですが、大友克洋の「童夢」と「AKIRA」は「やっぱり手元に置いて、何回も読み返したい!」と数年後にじわじわ後悔しました。

 

でもありがたいことに「AKIRA」は本屋さんやネットでも販売されていましたし、「童夢」はネットフリマで購入できるようでした。(ちなみに2022年講談社より大友克洋全集が刊行されています)

 

それでまたうだうだ悩んだ末(悩みすぎ)、先月購入しました。

 

読んだらやっぱ、おもしろーい!

 

好きな本が手元にある安心感が、胸のあたりにぽわんと灯りました。

 

あの頃は、すっかり「捨てる」ことが目的になっていたんだと思います。

 

いらないものを抱えこんで暮らしにくくなるのは避けたいけれど、時々ふと立ち止まったときに「そうそう、これこれ」と寄り添ってくれるものも、やっぱり必要。

 

「何もないこと=正義」みたいに思い込んでいた当時の私に、ちょっと声をかけたい気持ちです。

 

お気に入りの物がつくる安心感って、暮らしの中では大事ですよね。


漫画を読みながら、そんなことをしみじみ感じました。

 

それではまた!