施設から電話があり、母の顔色がちょっと黄色っぽいので病院に連れて行きます、とのこと。
顔色が黄色って肝臓かな?
気になったので、わたくしも付き添いしに行ったのですが、思ってたほど黄色ではなかったし、言われてみるとそうかなあってぐらいでした。
結果は肝臓には異常なし、少し貧血気味なので、顔色の黄色はそのせいかもしれないと言われました。
顔色が黄色って言われたので、よく考えたら、母は20代の頃いろいろ病気して肝炎も患ったと聞いたことがありました。
その後数年に一回ぐらいの割合で肝臓の検査に行ってたことは、なんとなーく知っていました。
毎回検査の結果は異常なしだったので、わたくしも特に気にしてなかったので、詳細は知りませんでした。
覚えてるのは検査する病院の近くに日本料理の有名なお店があって、そこに必ずランチに行くということだけ。
いや、必要ない情報!
先生は病院名がわかれば、問い合わせできるよ、って言われたのですが、ほんと知らなくて困ってしまいました。
親の病歴ってちゃんと知っておかないといけないなあって思いました。
内臓系は特にですね。
本人が覚えてるから必要ないと思っていたけど、認知症になった場合に困ります。
自分は今まで病気はしたことはないのですが、今後何かの病気になった場合、家族と共有しておかないといけないと思いました。
認知症や意識がない時に、自分の病歴の情報が必要になる時があるかもしれませんしね。
エンディングノート的なものに、記録しておくのもいいかも。
ちょっと反省した出来事でした。
では!