親指の爪の角が食いこ込んで痛いので爪を長めにしていました。
しかしあまり長すぎると、裸足の時に何かに引っ掛けて爪を剥がしてしまうという危険性もあります。
じゃあどれくらいの長さが良いの?とずっと疑問に思っていましたが、NHKプラスの「明日も晴れ!人生レシピ」でフットケアについての放送があり、とても役立ちました。
足の爪はどれくらい切るのが良いのか?
ズバリ「白くなった爪の部分を全て切るのではなく、少し残す」です。
足の指と同じか、指先から1ミリ以内残すのが適切なんだそう。
平らでまっすぐに切り、角はやすりで少し丸みがある程度に整えます。(刃が直線の爪切りがおすすめ)
足の爪には歩く時に地面から指先にかかる力を受け止めるという役割があります。
深爪をすると地面からの力を受け止めることができず盛り上がってしまい、爪は真っ直ぐ伸びることができずに内側に巻き込むように伸びて巻き爪になるんだそうです。
納得!
昔はずっと白いところが残らないぐらい深爪に切ってたので、ちょっと親指の爪が巻き爪っぽくなってしまったんです。
それで、逆に巻き込まないようにずっと伸ばしてたけど、今度はどこまで伸ばしていいんか分からなくなっていたところでした。(これまで6、7ミリあったかも)
ブラシで爪の間や爪周りを丁寧に洗うことも大事だそう。
手の指先はすぐに目に入るので、クリームを塗ったりと割とケアをきちんとするけど、足は遠いので疎かになりがち。
巻き爪などで足に痛みがあると、歩行が疎かになってくる恐れもあるので美容というより健康のために、足のケアを心がけたいです。
では!
足の悩み解消!フットケア - あしたも晴れ!人生レシピ - NHK