以前にもブログに書いたのですが、ヒールのある靴、底の薄い靴が歩く時体に響いて履けなくなりました。
つまり、ほとんど毎日スニーカーです。
こうなると、下駄箱の靴も思い切って整理しやすくなりました。
以前でしたら、子育て中はヒールのある靴は難しいけど、子どもの手が離れたらまた履けるかもしれない、この先また履くことがあるかも、など考えていろいろ下駄箱にしまっておいたものです。
しかし、もう還暦目前の50代、この先は現在よりもっと安全で歩きやすさを重視したものになるでしょう。
「今」を中心に考えないといけません。
今使用しているのはナイキの白い厚底スニーカー、黒のトレッキングシューズ、アルコペディコの黒のショートブーツ、紺色の無印良品のスニーカー、カンペールの黒のストラップシューズ。
底がスニーカーみたいになってとても歩きやすいです。
夏が近くなったら厚底のスポーツサンダルを購入しようと考えていますが、当分これだけで大丈夫なようです。
50代って、体調の変化などで着れなくなった服や、履けなくなった靴が多く出てくると思います。
身に付けられなくなったのは悲しいけど、選択肢は減ってかえって選びやすくなると思うと、気が楽になりました。
それに年齢的に体調や健康面などもっと変化が出てきます。
今必要なもの、ぴったりなものを選択するということがいいと思います。
思い切って今履けない靴(モノも)は手放していきましょう。
と言いつつ、ヒールの細いパンプスを捨てられずに1足だけ下駄箱にしまっています。
まあ処分は、そのうち考えます。へへ・・・
では!