
先日、日頃から親しくしている親戚のお母さんの一周忌があり、送った香典のお返しが届きました。
その時、「ああ!『お返しはしないでね!』って言っておくべきだった!」と思いました。
いわゆる「半返し」。
私の住んでいる九州だけでなく、どこでもそうなのでしょうか。
もちろん会社関係やご近所付き合いの場合は、今まで通りでいいと思います。
でも親戚や友人などの近しい間柄でしたら、もうやめたいなあって思っています。
忙しい最中に、香典返しを選び、買い物に行き、送る。
その手間をかけさせるのが申し訳ないです。(最近はネットで注文もありますが、それでも)
香典というのは「亡くなられた方へのお悔やみ」や「法要の負担を分かち合う」という意味があると言われています。
それを金額の半分を品物でお返しするなら、その香典の金額を半分にするから、お返ししないでね、と言いたいです。
母が元気な頃の話ですが、母が親戚の香典に3万ぐらい包んだのに、お返しの品が3000円のお菓子の詰め合わせだったと怒ってたことがありました。
なんと母はデパートに行って、そのお返しの品物の値段を確かめてきたというのだから驚き。
「半返しが常識でしょう」と、昔の人らしいこだわりだったのかもしれません。
でも今はどうかなあ。
「気持ちだけでいいよ。お返しなんていらないよ」と思う人はきっと増えている気がします。
時代とともに、お金のやり取りの形も変わっていくもの。
分かってはいるけれど、やっぱり難しいものですね。
それではまた〜