リウのくらしの絵日記

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アラカンはついていけないテレビドラマと流行語

年末恒例の新語・流行語大賞が発表されました。

 

毎年、この話題がニュースで流れると「そんな言葉初めて聞いた」のオンパレードですよね。

 

わたくしが知っていたのは「裏金問題」「初老ジャパン」「50-50」「ふてほど」「Bling-Bang-Bang-Born」「新紙幣」。

 

そして知らなかったのが、「界隈」「ホワイト案件」「名言が残せなかった」「もうええでしょう」。

 

ニュースの解説を読むと、知らなかった言葉も「そういえば!」と思い出すものばかりでしたので、ちょっと安心しました。

 

あ、でも「もうええでしょう」はNetflixの「地面師たち」の中で使われたセリフだそうで、これは観てないので知りませんでした。

 

年間大賞は「ふてほど」。

 

わたくし知っていました!←自慢

 

「不適切にもほどがある!」という阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本のドラマのタイトルを短くしたもの。

 

途中から見始めて、途中で挫折しましたけど。

 

同じ宮藤官九郎さん脚本のNHK朝ドラ「あまちゃん」のセリフ「じぇじぇじぇ」も以前流行語大賞をとりましたが、「ふてほど」があのドラマほど人気があったのかはわかりません。

 

「ふてほど」や「もうええでしょう」は、昔のようにテレビ(今の時代はネットテレビ)が多くの人が観る娯楽では無くなってしまったので、流行か?と言われるとそうでもないような気がします。

 

新語・流行語大賞は年末に一年の世相を振り返るのに面白い企画ですが、そろそろテレビドラマの話題は除外した方が良いかもしれませんね。

 

では!

 

年間大賞に「ふてほど」 2024年「新語・流行語大賞」発表 トップテンに「50-50」や「裏金問題」など | NHK | トレンド