リウのくらしの絵日記

楽しいシニアライフを目指す50代の毎日♪要介護3の母は現在施設で暮らしています。本ページはプロモーションが含まれています。



アラカンから始める認知症予防

箱入りアイスのモナ王の箱をリサイクルに出すために解体してたら、裏面にモナ王をモチーフにしたサイコロが印刷されていました。

 

ハサミで切って、ノリで貼り付けたらモナ王サイコロの出来上がり。

 

ふーん、面白そう、って思ったけど、そのままリサイクル用のゴミ箱へ。

 

その時ふと「あれ?以前の自分だったら、こういう工作を喜んで作ってたのに、そういう気持ちが一切わかない...」

 

いつからだろう?と考えたら、たぶん更年期の症状がひどくなる前は結構工作をやってたと思うんです。

 

今は更年期が落ち着いてきて平穏に生活しています。

 

しかし、こういうちょっとしたことを面白がって受け止めることや活動することが少なくなってきてます。

 

やばい!認知機能の低下ですよね。

 

NHK認知症についての情報番組で、俳優の山本學さん(84歳)が2年くらい前に幻視が見えたり、漢字をおも出せなくなったりしたので、病院で検査すると「軽度認知障害」と診断されました。

 

主治医の指導のもと、山本さんは週一回の筋力トレーニング、バランスの良い食事、を続けたところ、2年前の認知機能テストの結果より改善されていたのです。

 

80代でも改善するのかー

 

今からやれば認知機能の低下は遅らせることは、かなりできますね。

 

もちろん、いろんなことが原因で認知症になってしまうので、一概には言えませんが。

 

多くの種類の食品を摂ることで認知機能悪化リスクを44%下げることができるそう。

 

わたくしって気に入ったものばかりずっと食べ続ける癖があるので、いろんな種類の野菜などを摂るように心がけたい。

 

あと行動面も同じことをずっと続けることが多いので(しつこい性格なのかも)、やったことがないことなどチャレンジを心がけたいなあと思いました。

 

では!