母の住んでる町でも、高齢者対象のコロナワクチンの接種が始まりました。
5月の連休明けに予約が始まったのですが、予約開始の3時間後に電話予約でき、やっと昨日第一回目の接種を完了しました。
ニュースなどで東京、大阪などで行われている大規模接種会場で行われている様子を見ると人が多くて、かえって密になって大丈夫かな?って感じですが、母の住む町は郊外の小さい町なので、その点は安心でした。
ワクチン接種の予約など、初めてのことを(みんなそうなんだけど)高齢者がこなすってのはいろいろ大変ですよね。
接種会場の様子をスケッチしてみました。
わたくしたちは予約時間の15分前に到着したんですけど、1時間前とかに来てる方が結構いらっしゃいました。
混雑とか考えられたのかもしれませんが、1時間以上前に来てじっと待っておくのは大変だよね。
高齢化社会なので、親も付き添いも高齢者って、これからもっと増えますよね。
この先、わたくしがよろよろしながら、よろよろする母を支えて病院の付き添いに・・・
わああ、鍛えなくちゃあ!
スタッフの方々、みなさん、細かく気を配っていただき、本当に頭が下がる思いです。
ワクチン接種に関わる方全員がワクチンを接種されてるのではないんでしょ?
スタッフのみなさんに早く接種してあげてほしいですね。
あ、イラストは簡潔に描いてますが、接種される方もみなさんマスク着用、スタッフの方はマスク、フェイスシールド着用なさってましたので、念のため。
では!
老後はいろいろ心配です↓