マッチの捨て方
- まずマッチ棒を取り出す。
- 空のマッチ箱は燃えるゴミに出す。
- マッチ棒をビニール袋に入れて水を張り、1晩水に浸す(頭薬がふやけてほとんど元の形がなくなる)。
- 翌朝水を切り、濡れている状態で生ゴミと同様のゴミ処分をする。
未使用の花火を捨てる時も同様の方法で処分してください。
ちなみにマッチの消費期限はないそうです。
義母が買ったマッチ
先日、仏壇周りを片付けていたら、マッチが出てきました。
キリン印の大徳用品のマッチです。
亡くなった義母が買ったもののようです。
ほとんど使っていません。
義母はチャッカマンのようなものを使っていましたもんね。
徳用品ってだけでもおトクなのにそれに「大」が付いてるんですから、めちゃくちゃおトクなんだろうな。
マッチが約820本入っていて、値段を調べたら約200円。
うーん、100円ショップで売ってる使い捨てライターは大きさにもよるけど、半年くらいで使い切るから、おトクではあるかな。
マッチを捨てるわけにもいかず、せっせと毎朝お線香をあげる時に使ってますが、あと2年分くらいあるのね。
もし捨てる場合は上の方法で処分してください。
よく考えたらチャッカマンや使い捨てライターはプラスチックごみになってしまうので、マッチの方が環境にいいかもしれません。
マッチを擦るのはめんどくさいと感じることもあるけど、あの火がついて燃える時のニオイにノスタルジーを感じる今日この頃なのでありました。
しかし乾燥する冬は火事が心配、火の取り扱いには十分お気をつけ下さいね。
では!
〈追記〉
使い捨てライターを捨てる場合は、火の気がないことを確認し、風通しの良い屋外でガス抜きをおこなってください。その後、自治体のルールに従って処分してください。