リウのくらしの絵日記

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祭りは消えても、花火だけは残った

テレビをつければ高校野球、カレンダーを見れば来週はお盆。夏真っ盛り。

 

夏といえば夏祭り。かつては夏祭りが各地で盛んに行われていましたが、コロナ禍を境にバタバタと中止に。私が住んでいるところは、それより前に住民の高齢化、子供の人数の減少で、とっくに夏祭りは無くなっていたんですよね。

 

とにかくコロナ禍で地域の行事がずいぶん減りました。地域の繋がりが薄くなるのはちょっと気がかりですが、負担は減ったので良かったなあというのが本音。そんなうちの地域ですが、去年から子どもたちのために公園での花火大会だけがひっそりと復活しました。出店やゲームはないけれど、ちょっとした打ち上げ花火をしたり、手持ち花火をしたり、子どもが楽しめるものになっています。役員さんや有志の負担にならない規模で、ちゃんと「楽しいこと」だけは残す。この塩梅、地味に見習いたいです。

 

今は景気も良くないし、お祭りをやるにもお金がかかります。人の手も足りなくて大変。それでも、「無理しない範囲で楽しいことはやろう」とする気持ちを誰かが持ち続けてくれている。花火大会を企画した役員さんには本当に頭が下がります。

 

コロナはもちろん、いまだに収束したとは言えませんし、あの緊急事態宣言の日々はもう2度と経験したくありませんが、立ち止まって「今までなんとなく続けてきたこと」を考え直す時間ができたのは案外悪くなかったと思います。とはいえコロナは本当にさっさと地上からなくなってほしいと切に願うのでした。

 

それではまたー