
NHKのニュースで「『終活』始める若者たち」という話題を見て、びっくり。
「死」について語り合ったり、エンディングノートを書く講習会に参加したり、遺言書を書いたりといったことを、そういうものから一番縁遠い20代、30代の若者がやっているそうなんです。
若い頃に「自分の死」について考えたことなんて皆無でしたし、私自身が真剣に思うようになったのはごく最近かもしれません。
それでも家の片付けと事務的なことを考える程度なので、若者たちがそこまで具体的に取り組んでるというのは、すごいなあと思いました。
でも、考えてみると、今の若い世代は生まれた頃から、地震などの災害、コロナ、戦争など、身近に「死」を感じさせる出来事ばかりを体験しています。
昭和の高度経済成長の真っ只中に生まれた私のような人間と「死生観」に違いがあるのは当然ですよね。
でも、私としては若者には、そういった活動の時間を、美しいものを見たり、楽しいことを体験したりすることに使って欲しいと思います。
それに、「死」の前に、「認知症」になるかもしれないから、自分が望んだような最期を迎えられるかどうかは誰にもわかりません。
母なんて、「弱ったらデイサービスとかに行ってみる」って言ってたのに、実際に症状が出てきたら「絶対行かん!」って駄々をこねたのですから...
とにかく、あまり早くから準備しすぎるのも、なかなか難しいものだなあ・・・なんて介護経験のあるおばちゃんは、そんなふうに思ったりしました。
それではまた〜
