リウのくらしの絵日記

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桜と同い年

先週、お花見に行ってきました。

 

例年より開花は遅れましたが、ちょうど満開の日に訪れることができ、とても綺麗でした。

 

毎年花見は、名所として知られる城址公園に出かけています。

 

久しぶりにきた公園ですが、桜の本数がだいぶ減ったように感じました。

 

以前は高く積まれた石垣から大きな桜の木が茂っていたはずですが、それが見当たりません。

 

よく見ると、根元から伐採されたあとがあり、半分くらいの高さに切られた木もあるようでした。

 

ソメイヨシノは成長が早い一方、接ぎ木で増えるクローンであるため病気が広がりやすく、幹が腐朽しやすいそうです。

 

寿命は60〜80年とのこと。

 

切られた桜は私と同世代だと思うと、なんだか感慨深い、いやどこか寂しい気持ちになります。

 

満開の大木から舞い散る花びらの美しさに感動した記憶は今でも忘れられません。

 

それだけに、ポツンと残った切り株を見ると、自分の老いと重なって、しんみりしてしまいます。

 

でも、接ぎ木で私の身長ぐらいにな育った若い桜もたくさんあって。

 

この子たちが50年後には見上げるほどの大木になり、また誰かが感動する日が来るんですよね。

 

そう思うと、なんだか嬉しくなります。

 

その感動が、この先もずっと続くことを願いながら、お弁当を頬張る、穏やかな休日の午後でした。

 

それではまた〜