
社会人の子どもと車の中で聞く音楽の話になりました。
子どもは仕事で車に乗ることが多いのですが、
てっきりApple Musicといった音楽サブスクを流しているのだと思ったら、
意外にも地元のAMラジオ番組を聴いてるのだそう。
理由を聞くと、
「音楽サブスクは自分の知ってる曲ばかりになってしまってつまらない」
とのこと。
ラジオだと、音楽ジャンルもバラバラで、知らない曲と出会えるのがいいらしく、
気に入った曲はメモして、あとで調べるのだとか。
その話を聞いて、
「私もそれ、やってた!」
と思いました。
私もラジオから偶然流れた曲のタイトルをメモしたり、紹介された本や映画もチェックしたり。
昔はインターネットがないので、探すのはなかなか大変でした。
今はサブスクやYouTubeで、簡単に膨大な情報が得られる時代。
便利でいいなぁって思ってましたが、
音楽でも本でも芸術でも、
やっぱり一番心に残るのは「偶然の出会い」なのかもしれません。
そして、それは時代が違っても変わらないんだなあと、
ちょっと嬉しくなりました。
つい、
「お母さんが学生の頃もね…」
とベラベラ語りそうになりましたが、
そこはグッと堪えて、
「偶然の出会いの方が面白いよね」
とおすまし顔で答えたのでした。
年齢が違うと、「今の若い人とは違う」と思いがちですが、
本当はそんなに変わらないのかもしれませんね。
それではまた〜
