リウのくらしの絵日記

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セルフレジになって、ちょっと寂しい

買い物にいつもの近所のスーパーに行くと、レジの様子が変わっています。

 

それまでは、店員さんが商品をレジに読み込ませて、支払いは精算機でするスタイル。

 

それがもう完全に最初から最後まで一人でやる「完全セルフレジ」に!

 

「ええええ!いつの間に!?レジが変わってる!」

 

思わず顔馴染みの店員さんに詰め寄ると、にこやかに「昨日からなんですよ〜こちらにどうぞ〜」と案内されました。

 

今やほとんどのスーパーやホームセンターは完全セルフレジ。

 

だから操作はすっかり慣れています。

 

ただここのスーパーは、セルフレジになる前からずっと通っているので、顔を知っているレジの人も何人かいらっしゃいます。

 

お客さんが少なそうな時は「毎日暑いですね」ってちょっと会話をしたり。

 

それがもうできなくなると思うと、ちょっと寂しい!

 

一応、今までの有人レジも2台残っています。

 

観ていると、やはり高齢者の方々が並ばれていました。

 

本当は私も有人レジに並んで、レジの店員さんに軽口を叩きたい。

 

でも、ここは高齢者に譲らなくては。

 

機械がやってくれることがどんどん増えて、便利なはずなのに、ちょっと味気ないですね。

 

若い頃は「人と接するの、めんどくさいな」と思っていたのに、年を重ねた今は、人とのやりとりが恋しくなるから不思議です。

 

それではまたー