リウのくらしの絵日記

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たま〜に見守り隊、それくらいがちょうどいい

私は、たま〜にボランティアで、小学校の下校の見守りをしています。

 

と言っても、毎週とかではなく、ほんとうに月に数回だけ。

 

真夏は暑さが厳しいのでお休みしています。

 

基本的には町内会の活動で交通委員会の人が当番制でやることになっています。

 

私の住む町内は半分が高齢者という、まさに現代日本の縮図のような超高齢化地域。

 

以前は毎週交代で見守りをしていたのですが、負担が大きすぎるため、学期の始まりと終わりの2週間づつを担当する形になりました。

 

「もっと見守りの日数を増やしたらどうか?」という意見もあります。

 

でも、炎天下で見守り担当の高齢者が具合が悪くなって倒れ、子どもに介抱されたら、なんの見守り?ってなってしまいますものね。

 

以前住んでいた地域もそうでしたが、ボランティアで登下校時に毎日通学路に立ってくださってる方がいました。

 

本当にありがたい存在です。

 

私も子どもの通学時に見守っていただいた経験があるので、地域は違えど「恩返し」とまではいかなくても、少しはお役に立てたらと思います。

 

もちろん、毎日立つのは難しい。でも、ほんのちょっぴりでも参加できればいい。


無理をせず、自分のペースで続けていく。

 

それが、ボランティアのいちばんいい形ではないかなあ、と思っています。

 

それではまたー