リウのくらしの絵日記

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セルフレジは慣れたけど、QRコードはまだこわい

「セルフレジに『戸惑う』」というネット記事を読みました。

 

「スマホが前提なんて…」行きつけ飲食店を失ったシニアも セルフレジに「戸惑う」 - 産経ニュース

 

スーパーなどのお店では今や「セルフレジ」が当たり前になりましたね。

 

高齢者の方も操作にもだいぶ慣れてきているように見えます。

 

私も飲食店でのタブレットを使っての注文は、最初はとっても戸惑いました。

 

でも今では、すっかり慣れたものです。

 

おそらく、私より上の高齢者でもタブレット注文まではなんとかついていけてるのではないかなあと思うのです。

 

ただ、スマホQRコードを読み込んで注文するタイプはかなりハードルが高いですよね。

 

特に高齢の方にとっては、知らないQRコードを読み込むのってちょっと怖い。

 

変なところに誘導されるんじゃないか、ウイルスに感染するんじゃないか……と、つい身構えてしまいます。

 

だいたい「人のスマホを使って注文させるなんて!」って私は思ってしまいます。

 

若い人にとっては、いちいち注文を取りに来てもらうより、自分のペースでさっと済ませられるのがいいのかもしれません。

 

私はお店の人に今日のおすすめとか、いろいろ聞きたいことがあるから、注文を取りにきてほしいです。

 

映画のチケットもネットで注文できますが、直接映画館の窓口で、スタッフの人にどの席が見やすいかとか聞きたいのです。

 

とはいえ、どの業界も人手不足。

 

便利な仕組みになるのは仕方ないことかもしれません。


それでも、あの「スマホありき」な前提のシステムは、どうにかならないものかなあ、と思ってしまいます。

 

だって、いまだにガラケーの人だっているし、スマホを持ち歩いていない人もいますしね。

 

将来、「スマホは常に携帯!」が法律で決まったりして。

 

それではまたー